創設者の想いFounders

「環境やお金が原因で、
十分な教育が受けられない子どもがいる」
これは世界のどこかではなく、
日本で起こっている出来事です。

miratama代表(設立者)
田村 誠の想い

「社会貢献」を理念に掲げる一般社団法人 大阪青年会議所、通称「JC」。私はそこに9年間在籍し、多くの仲間と共に社会貢献活動をしながら絆を深めました。
貴重な時間を過ごす中で、1年以上かけて構想を練り上げた新規プロジェクト。それが「ミラたま」です。

子どもの教育に関わる活動がしたい。
そのように考えるきっかけになったのが、JCで出会ったとある経営者の言葉でした。
「今の日本の教育は壊滅的だ。このままでは日本の未来を担う若者は育たず日本はどんどんダメになってしまう。」
そう聞いた瞬間、私は「その通りだ」と感じました。

「お金さえあれば」 
夢を諦めた学生時代

私の育った家は、決して裕福ではありませんでした。平凡な学生生活を送る中、高校を卒業するタイミングでアパレルデザイナーになることを夢見た私に、両親は無理をして大金を支払い服飾専門学校へ入学させてくれました。
しかし、道具代や材料代など、学費以外に毎月膨大なお金がかかります。それらを親に頼ることに気を使った私は、全て自分で購入するためにアルバイトを掛け持ちしながら学校に通いました。
夜働き、朝学校に行く。そんな生活は長くは続かず、ついには専門学校を中退してしまいました。

しかし私の両親は、幼少の時から社会で必要な知識をたくさん教えてくれました。
政治経済、歴史文学、行動哲学、心理学、日本の文化や戦争からの学びなど、日本の義務教育では足らない部分の教育を施してくれました。
ブランド物の服は買い与えてくれませんでしたが、日本全国を旅し地域ごとの風土や自然を体験させてくれました。
日本には恵まれた資源(自然、農作物、海産物、遺跡や絶景)があり、その地域地域で素晴らしい文化があります。幼少期から私はさまざまな日本の資源に触れ、地元の人々の交流から私の感性は大きく成長しました。

そのおかげで私は社会に出てから、高卒ではありましたが勤めた会社でも優秀な成績を収めることができ、27歳で独立して13年間、会社を経営し続けています。そして今、素晴らしい仲間に囲まれて、幸せな生活を送っています。

「あの時、両親がしてくれたたくさんの教育と体験のおかげで、私は今こうして恵まれた環境で過ごすことができている。」

この感謝の思いが、私の「教育支援」と「地域創生」に対する原体験です。

恵まれない環境にいる子どもたちに教育が受けられるよう支援をしたい

40歳の節目の年に、残りの人生で後世に残る何かを作りたいと考えました。
そこで思い至ったのが「教育支援」と「地域創生」を行う社会貢献団体「ミラたま」です。

ミラたまは「未来のたまごを育てるプロジェクト」の総称です。
家庭環境が複雑であったり、経済的に厳しい環境にいる子どもたちが、自分の夢を諦めることなく、豊かな人生を送ってほしい。
そして日本の恵まれた資源を絶やすことなく、後世に伝えていきたい。
そんな思いではじめたプロジェクトです。
所得による教育格差をなくすこと、日本の良き資源を後世に残すこと、それが私のミッションだと考えています。

ミラたまでは、教育にかけられる時間や資金が足りない家庭に対して、有志で集まった「ミラたま会員」が援助をします。また、若者と経営者が交流する場を設けることで、若者が企業や経済に興味を持ったり、「本当にしたい仕事」を見つけるサポートを行います。
そして日本国内の衰退する地域に目をとめ、地域の良さを再発掘し日本の国力を高めます。
社会貢献活動を通じて、会員同士もお互いの価値を高め、共に成長し続けることにより、またよりいっそう社会へとさらなる貢献をし続けていく団体、それがミラたまです。

私達の活動が日本の社会に変化のきっかけとなりますよう、積極的な活動を行ってまいりますのでどうかご協力ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

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